ある日突然、自死遺族になって。

2016年10月に息子を自死で亡くしました。過労自死でした。

4月のカレンダー

もう3月も終わって、年度変わりだなぁ、と

思いながら、カレンダーを4月へとめくる。


すると、

「大切な

 大切な

 あなたが

 今日も元気に、笑顔で

 過ごしてくれることだけを願って

 私も今日一日頑張ります。」と、あった。


昨年の10月11日までは、

まさに私の人生は、こうだった。


あの生き馬の目を抜くような、殺伐とした東京でも、毎日楽しくやっている・・・という、息子の言葉を信じて、私の癒しにしていたが、真実はそうではなかったのか?


今となっては、次男が一人きりで私を置いて逝ってしまったという事実だけが、私の心をバラバラに切り裂いてしまう。


毎日、遺影を前にして、息子をこのような最期に追い込んでしまった、見えない外的な力に怒りと無念な思いが増幅してゆくばかりだ。


絶対に、このままでは終わらせたくない。


でも、私は本当に最後まで頑張ることができるのだろうか?


何としてでも、息子によい報告ができる日が来るまでは、まだ死ぬ訳にはいかない。と、毎日自分に言い聞かせている。