ある日突然、自死遺族になって。

2016年10月に息子を自死で亡くしました。過労自死でした。

遺族の会

私の住んでいる県が所属となる過労死遺族の会に初めて参加してきました。


全く見ず知らずの方がほとんどで、緊張しましたが皆さんの事情も様々なので、特に自己紹介もなく始まりました。


私は全く飲めませんが、お酒も入ったざっくばらんな会でした。


弁護士さんも数名いらっしゃいましたが、まだ相談だけの方、これから労災申請する方、

認定はされたけど、賠償などで会社と係争中の方、会社と和解まで済ませた方といろいろなお話が聴けました。


ただ共通するのは、家族を亡くされただけでも身を切られるより辛いのに、さらに会社との争いで傷つく状態が何年も続くことだそうです。(会社側は、親族のあら探しをして、自死の原因を本人だけでなく、家族の責任にまで転嫁してくるそうです。)


そのために、何度も家族を殺されたような気持ちを味合わされるのが辛いと皆さんがおっしゃっていました。


電通の事件後も、あれだけマスコミに大きく取り上げられたのに、やはり弁護士さんに相談されるかたは、全くと言えるほど増えていないそうです。


皆さんの無念な気持ちは同じだと思うのですが、やはりそれぞれに事情も抱えてらして大変なことが多いようです。


勉強にはなりましたが、比較的順調に進んだとしても、約10年くらいかかると言われ、自分の脆弱な精神力を亡くなった息子に後押ししてもらうしかないな・・・と、改めて思い知らされました。(-_-;)


こちらの皆さん、これからもよろしくお願いいたします。m(__)m