ある日突然、自死遺族になって。

2016年10月に息子を自死で亡くしました。過労自死でした。

亡くなってから半年

昨日は息子が亡くなってから6回目の月命日でした。


残念ながら、主人や長男にはもう月命日をカウントすることは、意識の外になってしまったようだ。


仕方ないですね?せめて母親だけは一生カウントし続けていきますが。

特に家族に強要する気はないですしね。


でも、「半年前の今ごろは、まだ普通に仕事してたんだよねぇ?」と、何度も独り言。


退勤する頃の時間になると「まだ、帰っちゃダメ!今夜はず~っと帰っちゃダメ!」と、言って時間を半年前に巻き戻したくなる。


でも、自死の死亡推定時刻と言われている、午後8時がやってくる。


ちょうど夕食の時間なので、家族には何も言わないけど、半年前のその時間の息子の最期の気持ちを考えると、とても食事を摂る気にはなれなかった。


しかも、息子は一日夕食一回しか食べていなかったようで、昼の休憩も夜勤の時の休憩も、食事を摂ることはなく、机に伏して寝ていたらしい。


だから亡くなった最期の日も、一日中何も食べないまま終えてしまったことになる。


どう考えても不憫で仕方がない。

なんで、こんな悲しい最期を迎えなければならなかったのか?


半年前の今ごろは、まだ見つけてもらえてない時間だ。


毎月やってくるのだけれど、私にとって重く長く苦しい時間・・・


悔しくて堪らない。

もう会えないこと。

抱き締めることができないこと。

あの少しはにかんだ笑顔が見られないこと。