ある日突然、自死遺族になって。

2016年10月に息子を自死で亡くしました。過労自死でした。

過労死110番の日

今日は「過労死110番」で全国一斉で弁護士さんたちが、電話で無料相談を受ける日になっていた。


全国のニュースでも何回も流されていた。


ただ、いくら土曜日とは言え、午後3時まででは、電話したくてもできない人のほうが、多かったのではないかと思う。


今年は電通の件で過労死に注目が集まっていたから、件数は昨年より多かったのだろうか?


親御さんや家族が代わりに電話してこられた方も多かったらしい。


こんな言い方をしては不謹慎なのは承知しているが、まだ今の状況を自分で訴えられる方は羨ましく思えた。


我が家の亡くなった息子などは、もう「死人に口なし」状態だ。家族や周りの人間が状況を推測して動くしかない。しかも、その推測が真実なのかどうかさえ闇の中だ。


もし仕事のことで精神や身体が悲鳴をあげそうな状態の方がいたら、とりあえず仕事から離れてみることをお勧めします。


仕事の代わりは必ずあります。でも、あなたの家族にとって、あなたの代わりは世界中のどこにもいないのですから。


とにかく声をあげて、周りの誰かに体が心が悲鳴をあげていることを訴えてください。

今なら、必ずきっと間に合いますから。

それは、弱いからではありませんから。


私の息子と同じにならないためにも。