ある日突然、自死遺族になって。

2016年10月に息子を自死で亡くしました。過労自死でした。

32回目の誕生日?

9月20日は亡くなった次男の(生きていたら)32回目の誕生日だった。


誕生日のプレゼントとかは、あまり望まない息子だったから、おめでとう🎉の

メールだけはおくっていた。


けれど、昨年は返事がなかった。

きっと忙しいんだろうな?

くらいに思ってた。


けど、本当はそれどころじゃなかった。


上司からのパワハラやいじめや過重労働で

体力的に精神的にかなり追い詰められていたようだ。しかもお決まりのサービス残業。


一回や二回の叱責くらいで死を考えるような息子ではなかったはずだ。


初めての仕事なのに、上司からは指導もアドバイスも得られず、試行錯誤しながら、ようやく仕上げた直後に、退勤時に

上司から呼ばれ、今までがんばってきた仕事を全て台無しにされ、同僚の前で人格の全否定までされて罵られたそうで、そのまま暗い表情で誰にも挨拶もせず帰ったそうです。


検死によると、帰宅してそのまま直ぐに縊死に及んだと思われるとのことでした。



幼いころから、諦めたり逃げたり絶対にしない子だったので、ストレスが溜まりすぎたあまり、じぶんの精神が無意識に壊れてしまっていたことに、自分でも気がついていなかったのでは・・・?と思えてなりません。



私がいろいろ訊ねると「もう、大人なんだから、それくらい自分で解決するよ。」と、いつもそう言って、詳しい話はしてくれませんでした。



それが、まさかこんな最悪の結果になるなんて、未だに本当に起きたことなのか?と、信じられません。



でも、その最後のスイッチを押した上司は名前も分かっていますし、その状態を何年も見て見ぬふりしてきた会社も許すことはできません。息子の無念は絶対に晴らします。