ある日突然、自死遺族になって。

2016年10月に息子を自死で亡くしました。過労自死でした。

なんで、いないの?

どうして、いないんだろう?



なんで、私の残された人生から



急に消えてしまったんだろう。



お別れさえ、ちゃんとできなかった。



こどものころから


いつも、真面目に

なにをするにも頑張りやさんだった。


途中で投げ出すことなんてなかった。

目標をたてたら、必ずやり遂げた。

でも、ちょっと頑固だった。


シャイで目立つことは嫌いだったけど


困った人を見ると

見ないふりができずに

そっと助けてあげる子だった。


きっと大人になってからも

あまり変わっていなかったみたい。



照れくさそうにいつも控え目に笑う

○ちゃんの笑顔が大好きだったよ。



東京に行ってしまってからは、

時々しか会えずに、寂しかったけど、



どこにいても、

元気に頑張って生きている

○ちゃんのことを考えるだけで

お母さんの癒しだった。



可愛い・・とか言うと

もう子供じゃない!と、怒られたけど



可愛くて、優しくて、真面目で

いつも一生懸命な○ちゃんのことが、



お母さんは



大好きで大好きで、たまらなかった。

本当に可愛い自慢の息子だった。






なのに、突然いなくなった


しかも、2度と会えないところに


お別れも言えないまま


見送ってあげられないまま、


最期を看取ってくれる人もなく


寂しく一人で逝かせてしまった。





ごめんね。本当にごめん。

何も気付いてやれなかった。



お母さん、

肝心なときに、助けてあげられずに

○ちゃんの何を見てたんだろう。



悔やんでも悔やみきれない。



○ちゃんの人生と一緒に

お母さんの人生も終っちゃった。




お母さんは、もう十分生きたからいいよ。



でも、○ちゃん

まだ、お母さんの半分しか

生きてないんだよ。




まだまだ、これから先に

楽しいことも、たくさん待ってたのに。




真面目に一生懸命に生きてたのに

なんで、こんな終わりを迎えたのか?



こんなことに巻き込まれてしまったのか?



早く早く○ちゃんのとこに

行きたいけど

残されてしまう兄ちゃんのことを

考えてしまうと

その勇気もない。




でも、○ちゃんの仇は取りたい。

○ちゃんの心が壊れて死を選ぶほど

追い詰めた人たちが

今も、のうのうと、

何もなかったように

今までどおりの生活を送っていることが

絶対に許せない!



どうしても真実を明らかにしたい。



だから、もうちょっと待っててね。



早く会いたいよ。

いないと寂しいよ。



いつまでも、いつまでも大好きだからね。



本当に本当に大好きだよ。(*^_^*)