ある日突然、自死遺族になって。

2016年10月に息子を自死で亡くしました。過労自死でした。

どうしていないんだろう・・・

どうして、うちの息子がいないのだろう。


元気に生まれてきてくれた。

夜泣きに悩まされることもなく、


何でもひとりで決めて

必ず最後まで、やり遂げる子だった。


苦手なことからも逃げなかった。

選択肢を選ぶときは、必ず大変なほうを

選ぶような子だった。


大学も就寝先も、親には特に相談もせず、いつの間にか自分で決めていた。


でも、死を選ぶなんて想像することもなかった。一言でも相談してくれてたら、すぐにでも飛んでいって、そんな会社辞めさせたのに。


今さら言っても仕方がないのは、わかっているけど、パワハラや過重労働やサービス残業。なぜ、ひとりで全て抱え込んで、自分を死に向かわせるほど追い込んだのか?


まだ31歳だよ。

いくらでも人生やり直せたのに。


命さえあれば、なんでもできたのに。


この世にいないんじゃ、どうしようも

ないよ。


お母さんの残りの人生。ちょっと少なめだけど、これで良ければあげるから。


お願い!お母さんのところに戻ってきて!


会いたくて会いたくてたまらないから‼

息子のスマホ復活!!

以前にもこちらに書き込んだことがありますが。


わが家の亡くなった次男は、ずーっとauのスマホを使っていたのに、昨年の春頃から、またガラケーに戻して、保管していた古~いガラケーを使いだした。


なぜかと言うと、NHKの受信料の件なのです。


息子の部屋にはTVはなかったが、NHKの契約員のおっちゃんが突然きて、TVはないからNHK見てません、というとスマホありますよね?と言われ、ワンセグ機能があるというだけで、強引に契約させられたらしい。


国民生活センターに訴えたが、受信機を持ってるだけで支払いの義務はあると、相手にしてもらえなかったらしい。


それで対抗手段として、今さらスマホからガラケーに替えたらしい。(わざわざ、ワンセグ機能のない古いガラケーをNHKまで持って行って見せて解約してきたらしいです。)


ただガラケーは使えたが、残念ながら有益な情報は、ほとんど見当たらなかった。


だが、肝心なスマホは、パターンロックがかかっていて、開けない。auに持ち込んだが、

開けたらデータが全て消えるてと言われて諦めて、とりあえず保管だけしていた。


ところが、ダメもとでよければ、しばらく預からせてもらえないかと同僚の方より申し出があり、弁護士さんの許可ももらい、データを消すような危険は犯さないという条件でお願いした。


で、ガラケーを持っている私と何点か言われるままに連絡をとっていたが、とりあえず中身が見れるようになったと連絡をいただき、次に行ったときに受け取って帰った。


結局パターンロックはどうにもできなかったが、中のメールやLINEは見られるようになっていた。特に役立つ情報などはなかったが、わたしにとっては、息子のやり取りを見るだけでも嬉しいし、まさかの収穫である。


同僚の方がどうやったのかは、手品のようで私のレベルでは知るよしもないが、本当に嬉しくて、感謝しています。


ただ、残念ながら、ほとんどニックネームでやり取りをしているので、相手が誰なのか見当もつきませんが。


幸いに我が家はWi-Fi環境なので、SIM無しでもネットの閲覧用に使用しています。


ですのて、開けないままのスマホをお持ちの方も、機会があるごとに、尋ねたりお願いしてみてください。私のように開ける機会に巡り合えるかもしれません。


決して諦めないでくださいね。

最後の横顔

昨年の今日、次男を空港行きのバス停まて見送りに行った。「子供じゃないんだから、バスがでるまで待たなくていいよ‼」と言われたけど、駐車場の車の中からこっそり、出発をする次男の横顔を見送った。


「お正月は無理でも、2月ころには帰ってくるから‼」と言っていた。


「じゃあ、またね‼」と別れた。


まさか、あれが大好きだった次男の見納めになるなんて、考えるはずもなかった。


我が家に5泊したけど、いつものように、明るかった。変わった様子や暗い表情も全く見られなかった。


でも、後から聞いた話では、いちばん精神的に追い詰められていた時期らしい。


なんで笑顔の仮面を外して、胸を開いて本音を吐き出してくれなかったんだろう?


私の前で号泣してくれなかったんだろう!


その為の家族なのに。

一緒に苦しんで、最善の方法を考えるのが家族なのに。


どうして、全て一人で抱え込んでしまったのだろう。


家族にまで気をつかう優しさが災いしたのか?


張りつめた心の糸を弛めて、お母さんの前で思いっきり泣いてくれたなら、もう東京へ戻したりしなかったのに。


あなたが大事に思ってくれたお母さんは、

逆に心が壊れてしまったよ。


○ちゃんが生きてるときに、心配かけてほしかったよ。


お骨や遺影じゃなくて

生きてる○ちゃんに会いたくてたまらないから、戻ってきて!